Travel Plan I (予定)

学校で、アウトドア経験がダントツで多いCさんと話をして思いついたRoad Trip。機会があればやってみたい。でかいミニバンを借りて4人くらいで、自然のゆたかな、名のある国立公園にBurning Manもあわせた旅。一ヶ月ほどの旅。卒業のタイミングと重なれば可能かも。

Indianapolis
Wyoming Jackson Hole
Yellow Stone
Burning Man
Yosemite
San Francisco

Writing Paper

いまの研究はまとめる時期にきている。いくつかこれからやる実験でこれがうまくいけば意義の大きな論文になるというのがる。時間をかけずにうまくいく可能性は、多分20%ほど。スピードと、こだわるところのポイントが大事なので、今回はうまくいかなくてもスピード重視で、次に進もうと思う。

これはSan FranciscoのCliff HouseにあったMonterey Cypress。

Burning Man 2015, Carnival of Mirror

Burning Manから帰って来ました。短く感想を書くとすれば、

一週間だけの砂漠の街で、すさまじいアート作品や尊敬に値するような人たちに会えたことは得難い体験だ。一つずつの経験は、いままでの生活でも全然あった。この短期間で高密度な体験をするのがBurning Manなんだと思う。ここで得た技術や経験なんかが、これからの普段の生活さえも、すこしだけ意義のあるものにくれるような感じがして気分はいい。


チケットを取って、綿密にキャンプの準備をして、厳しくも美しい砂漠でキャンプして、すばらしい音楽・アートに囲まれながら(または自分のアート作品を展示)、いい仲間と時間を共有するという一連の過程。よくも悪くも、体験してみて損はないと思います。お勧め。


こちらはアート作品の写真など:







それから、雰囲気を感じてもらうためのビデオを作ったので、おヒマな時にのぞいてみてください。

Burning Manで撮った映像:
https://youtu.be/7wfg2sS0nWg

サンフランシスコに戻ってミュージアム"Exploratorium"で撮った映像を編集:
https://youtu.be/MEDRrK6_Avk

Dismaland Opens

UK(イギリス)、Somersetで'Disney Land'の簡単に言えば改悪版の'Dismaland'がオープンした(3週間限定)。'Dismal'とは陰気な、という意味。

これはStreet Artistたちが、潰れたテーマパークを利用した、半分ジョークのようなArt Festivalだ。中心となっている人はBanksyと呼ばれている、名前・年齢を非公表にしているStreet Artist・活動家で社会風刺のきいた面白い作品が並ぶ。 

それなりに尊敬されている人たちなので、話題を呼び、開演日には4時間待ちの行列ができたと報道されています。写真では「汚い湖」があり、「廃墟のシンデレラ城」があって、「ゆがんだリトルマーメイド」が浮いてる様子が見れます。でも、中国のどっかにあったパクりの'Disney Land'ではなく、作品にはメッセージがあり、洗練されています。人々の既存のものに対する不満を、Street Artで代弁しているところが評価されていると思います。

それでも、正直、こんなものに行列ができるところは滑稽だと感じる。だけど、やっぱり気になる存在。潜在意識に訴えかけるような、そんな魅力を感じます。


というわけで、近いうちにイギリスにいく人はDismalandにいくことをお勧めしておきます。

オフィシャルサイト
http://www.dismaland.co.uk/

Roommate

前のルームメートは6月に出て行き、それからは日本へ帰る前のIさんが2ヶ月だけ住んだ。

そして今日、あたらしくルームメートが入った。工学を専攻するという学部生で、事前に募集をかけて、話した感じは印象がよかったのでこの人にした。

品のある親御さんが引越しを手伝いにきていたので、自己紹介などした。アメリカ人らしくないその丁寧さは、息子をよろしくたのむ、といっているようだった。これは、重いw。ルームメートというと、隣に住む人と同じような感覚で、たまに口を利くような存在だった。

すこし気にかけてあげないといけないような人なのだろうか‥。まぁ、たまに、買い物いくとか、ご飯おごってあげるとかは全然おkだけどね。

SfN 2015 (予定)

2015年の10月、SfNという神経研究の学会がChicagoであります。Chicagoは車で3時間なので、週末だけ参加することにしました。最近のはやりなんかをみたり、将来的に関わりたいと思っている研究分野のあたらしい知識を増やしたいな。研究へのモチベーションがあがるとなお良い。