Take Home Exams

 今週はテイクホーム(持ち帰り)試験が2つもあって、実験をおさえめでほとんどはこの試験に時間を費やす。試験問題はかなり時間をかけて考察させるもの。

 たとえば、食中毒の人がいて症状からどのような治療が好ましいか分子レベルで説明させるものであったり(生理学)、カエルの神経の電流を計った曲線の形からイオンの動きから仮説を立てるもの(神経科学)だったり。