2011年


少し遅れましたが、今年もよろしくお願いします。


 2010年をいまさら振り返るとすれば、希望の研究室(Oxford研)に配属され、研究ができるようになったので一番の目標を達成できてました。よかったことの反面、病気になったり、怪我の手術で何度も体調不良がつづいて体力は万全ではなかった年でした。まわりの理解のおかげで十分に療養できたので、いまはだいぶいい調子だ。感謝です。あとはうれしい再会や、うれしくない別れが印象にあります。

 そして、ことし2011年の抱負をかくとすれば、Qualifying Exam(博士候補生にあがるための試験)に通ることだ。そして自分の研究を形にしたい(論文かせめてポスター)と思う。健康に気をつけて、とりあえずやってやろうという気分です。