神経解剖学の中間テスト

神経解剖学の中間テストとプレゼンテーションは無難になんとかこなした感じ。久しぶりの持ち帰りでない試験で慎重になっていると、噂通りテストは過去問とほとんど同じで拍子抜けだった。それにしても、クラスメートで自分やほとんどの人がテストの問題を半分しかときおわってないのに、全部解きおわってしまうすごい人がいるんだけど一体どーなってんだろうか。どの授業でもこういう人が大抵数人はいるんだよな。
来週は二度目の大学院候補生の面接があって、また手伝ってきます。豪華な飯が大学院から用意されて、自分としては英語や社交の練習の場ともなるので、手伝う方でさえなぜか高待遇です。

  • 今週の言葉 "Can I borrow your notebook?"

「お前のノート貸して?」
ローテーション(研究室研修期間)をしている一年生が、授業や研究室選びの大変さについての不満をもらしてきて話し込んだ。おなじ経験をしてきた自分の思うところを惜しみなくいってみたりして、この学生の不満がすこし解消された、かに思われた。その瞬間に、この学生の口から面倒だからてめぇがノート貸してくれれば早いんだよ!という感じで上の言葉が発せられてしまった(笑)。