大学院候補生の面接2巡目

 神経解剖学のテストの結果が帰ってきて、クラスの平均点でした。この授業の4つある試験の一回目で、最初の試験にしてはまぁまぁの出来だ。
 そして候補生が今週も面接でキャンパスに来ていたので、金曜に候補生と昼飯・晩飯を食べ、それから皆で近くのバーに行った。これに参加するいい所は他の学年の人や教授とも同じテーブルになって知り合えることだ。今日も助教授になって一年目の人と知り合い、「院生のあいだは出来るだけ多くの会議に参加して、ネットワークを広げておきなさい」といわれた。
 この助教授の女の人は、ここの大学院の卒業生で在学中に会議で他の大学の教授と知り合って、その人の下でポスドクとして働かせてもらうことになったそうだ。そこで経験を積んで、最近Indiana大で職を得た、のですごく参考になる話だ。

  • 今週の言葉"$2300"

ワシントンDCからの候補生の話で、DCでは1bedroom(1LDK?)のアパートが$2300もかかるらしい。Indianapolisは学校の近くで$800-900でそれなりのところに住める。自分が住むとこは2bedroomで$900なので、さすがに物価も首都のDCだけあるな。