靭帯再建手術から復帰

2010年の7月26日に膝の靭帯再建手術を受けたあと、約10ヶ月のリハビリ/筋トレを経て、サッカーの遊びの試合で復帰した。何をもって復帰といっていいのかよく分からんが、サッカーで怪我したので、また試合に戻ったということで復帰としておきます。手術したのと約2年ぶりなのがあって足が遅くなっていてボールを持った時の動きはかなりぎこちなかった。なので取りあえずボールが来ればパスするかどっかへ蹴っておいた。

それ以外のところは、けがする前と変わらなかった気がする。特にポジション取りの駆け引きやスペースの見つけ方なんかだ。



今までの経過を書いてみると、術後の最初の2週間は「痛み」と歩くための「神経の働きが遮断」されたおかげでひどかったが、その後のリハビリ/筋トレは自分のペースでやったのでいつの間にか回復したという感じ。日常生活に慣れるまで2ヶ月ほどかかったが、リハビリ自体は最初の二週間に比べたら余裕だった。スポーツ選手以外は競技レベルに戻る必要がないので、手術後のリハビリは対したことないということだろう。

そして学校がいそがしかったおかげで10ヶ月はあっと言う間だった。これからも週二でスポーツジムに行って、たまに気分転換でサッカーをやる感じになると思う。


話変わって、ブラジルのロナウドは再建手術後10ヶ月で実戦に復帰し、翌年の2002年のワールドカップで得点王になりブラジル優勝に貢献した。ロナウドの活躍が怪我から復帰を目指す人に勇気を与えていると思う。