Qualifying Exam

さて、多くの人が大学院生活の中で一番大変な時期にあげている、Qualifying Exam(博士号候補生に上がるための試験)が来週に始まります。学科によって試験の形式は全く違っていて、自分の所属する「Medical Neuroscienceプログラム」の場合は前半は3週間の筆記試験があって、8月頃に後半の口頭試験が一日で行われる。聞く限りそれなりに大変な感じだが、楽しみでもある。

テストのための緊張やストレスは全くない。むしろ普段の研究で上手く行ったり行かなかったり、学校の保守的な雰囲気からくるストレスをこの場でぶつけて晴らしてやろうと思う。