テレビと現実

ある有名人(R.D.)が友達の友達だったことを知って軽くおどろいた。自分にとっては映画やテレビにでてくるただのコメディー俳優で、その友達からしてみれば一風変わったいい奴。そのイメージのギャップから、自分のいっているR.D.と友達のいうR.D.は別人なんじゃないかと思えてならない。そしてたとえそれが二人の別個の人間であったとしても、どちらもすでにこの世にいないという事実が悲しすぎる。

顔は知っていても最近まで名前を知らなかった。そんな有名人のことがいまさら身近に感じてしまう出来事。