T、Indianaへ来る

先週末、一週間NYを旅行していた地元の友人「T(あだ名はフジッコ)」がIndianaへもあそびにきた。NYでの観光三昧の反動から、特にIndianaでは観光しなくてよい雰囲気だった。
それならばということで、大学の友人Pなどと一緒にバスケ観たいがいは普通に楽しく遊んだ。HootersでYさんとも一緒に晩飯をくって、Bloomingtonで学校をあるいて、Jやその友人たちといっしょにトルコ料理食ってボーリングして、Indianapolisのスポーツジムではバスケして、美味いピザ屋なんかも行った。アメリカの生活を知りたかったというので、こんな具合がちょうどよかったんではないか。そう思っていたら、同じように感じてくれたみたいでよかった。

Tは高校時分から知っているので、まったく気を使うこともなく、もてなすというよりも一緒にアメリカで遊ぶ感じがよい。ただ、何か解せない。久しぶりに、しかもアメリカでTに会ったにもかかわらず、過ぎゆく時間はあまりにも身近なもので日常のそれとかわらないのに気づきおどろく。一瞬、おれたちは高校の時と何も変わっていないんではないかと真剣に考える。おれといえば未だに学生をやってるいるわけだし。そこを追求すると、もしかすると何か重要なことが分かるのかも。しかし、次の瞬間、そんなことはどうでもよくなり考えるのをやめる。

バスケ